第12回 GPIラウンドテーブル(大阪)

医療経済学から見た日米の医療制度改革の比較

当日プレゼンテーション資料「医療経済学から見た日米の医療制度改革の比較(Byung-Kwang Yoo)

日時
2012年07月25日(水)18:00~19:30
会場
関西学院大学大阪梅田キャンパス(梅田阪急インターナショナルホテル14階)
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19アプローズタワー14階(アクセス

日本を含む先進国において、経済不況下で医療費高騰への対応は、公共政策上の重要課題の1つとして位置づけられる。本ラウンドテーブルでは、先進諸国における医療費高騰に対する過去の対応策への評価や、昨年日本の公的医療皆保険50周年に国際的な学術誌Lancetに掲載された日本の保険制度改革案のシュミレーション(兪氏が執筆担当)についてお話しいただく。

また、オバマ大統領の医療制度改革が先日の米国の連邦最高裁合憲判決によってどのような影響を受けたか、さらに医療経済学研究が米国の医療政策形成過程に与えた実例についても解説いただく。それらに基づいて様々な問題をはらむ医療制度改革について議論したい。

スピーカー
兪 炳匡(ゆう へいきょう、カリフォルニア大学デービス校医学部公衆衛生学講座准教授)
コメンテーター
上野真城子(関西学院大学総合政策学部教授、GPI顧問)
司会進行
清水美香(米国東西センター客員研究員、GPI共同ディレクター)

スピーカー略歴

兪 炳匡(ゆう へいきょう、カリフォルニア大学デービス校医学部公衆衛生学講座准教授)
大阪府生まれ。北海道大学医学部卒業後、国立大阪病院で臨床研修。1997年ハーバード大学より修士号(医療政策・管理学)、2002年ジョンズ・ホプキンス大学にて博士号(PhD,医療経済学)取得後、2002-04年スタンフォード大学医療政策センター研究員(2004年以降非常勤研究員)、2004-06年米国厚生省・疾病管理予防センター(CDC)エコノミスト。2006-11年ニューヨーク州ロチェスター大学医学部助教授。2011年9月よりカリフォルニア大学デービス校医学部公衆衛生学講座准教授(専門は医療政策・経済学)として、医療経済学の研究と教育(大学院生を対象に医療経済学を講義・研究指導)に従事。2006年7月に「『改革』のための医療経済学」(メディカ出版;日本経済新聞エコノミストが選ぶ「経済・経営書」ベスト14位(2006年))を出版。過去の研究は、高齢者介護制度の国際比較研究、大規模感染症時の公共政策(予防接種を含む)の経済評価、プライマリーケアの需要・供給分析、日本の医療保険制度改革、遺伝子スクリーニングを含めた予防医療の経済評価など広範囲にわたる。

2012-07-22 - posted by nowebnolife

この投稿へのコメント

  1. 菊池隆 より:

    講演をネット中継または録画で拝見できると大変助かります。

    Takashi Kikuchi (D.Phil, Oxon)

  2. GPI 事務局 より:

    菊池さま

    ご連絡いただきありがとうございます。ネット中継や録音など今後の検討課題ですが、今回は実施できません。紙ベースで資料などがありましたら、追って掲載させていただきます。ご理解よろしくお願いします。

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