第10回 GPIラウンドテーブル(ワシントン)

グローバル課題・パネル・ディスカッション・シリーズ・Part2
日本のEducation for All – 外国人児童の不就学の問題と望まれる政策・体制作り

日時
2009年9月24日(木)18:00~19:30
会場
CSIS戦略国際問題研究所(5階会議室)
(1800 K Street, NW, Washington, DC 20006 U.S.A.)

昨年秋の経済危機以来、日本では親の失職により、学齢期でも学校に行っていない外国人労働者児童の割合が急激に増えている。特に、南米系労働者の集住地域にあるブラジル人やペルー人学校では、生徒数が去年12月から今年2月の間に3 分の1減り、そのうち本国に帰国したものが42%、自宅待機・不就学者は35%に及ぶ。外国人児童の教育のあり方や不就学の問題は、国際と国内問題が影響しあっており、従来の国外・国内別の施策作り、縦割り行政、中央と地方のかい離した体制では、効果的に対処するのが困難になってきている。本セミナーでは、政策・体制の改善案について参加者とともに考えてみたい。

発表者
上岡 直子(教育コンサルタント)
江原 裕美(帝京大学法学部教授)
司会進行
中嶋 圭介(GPI共同ディレクター)
清水 美香(GPI共同ディレクター)

参加者略歴

上岡 直子(教育コンサルタント)
教育コンサルタント。東京都出身、ワシントンDC在住。米国コロンビア大学教育大学院(Teachers College)卒。世界銀行、米州開発銀行、米国NGO World Learningにて、主にラテンアメリカの教育、児童保護、社会開発関連の調査やプロジェクト開発・実施に従事。
江原 裕美(帝京大学法学部教授)
帝京大学法学部教授、現在、ジョージ・ワシントン大学客員研究員(フルブライト・プログラム)としてワシントンDC滞在中。埼玉県出身、東京外国語大学修士課程修了、東京大学大学院博士課程単位取得退学。日本国際教育学会前会長。

本ラウンドテーブルは、CSIS日本部と政策海外ネットワーク(PRANJ)の後援によって開催されました。発表者は、それぞれ個人的な意見を表明するものであり、各人の所属する組織の公的な立場・見解を表すものではありません。

2009-09-24 - posted by nowebnolife

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