GPI 2007 東京フォーラム

グローバル化との連関性:日本の公共政策の可能性と課題

概要

主催
グローバル政策イニシアティブ(GPI)
後援
政策空間
ヤングライオンズ
日時
2007年7月21日(土)13:00~18:10
会場
国際大学グローバル・コミュニケーション・センターホールA/B
東京都港区六本木6-15-21ハークス六本木ビル2階

この度、グローバル政策イニシアティブ(GPI:Global Policy Initiative)の立ち上げに伴いまして、来る7月21日(土)、東京六本木にて政策フォーラムを開催致します。皆様をご招待致したく、以下にご案内申し上げます。

GPIは、ワシントンDCと東京を拠点に活動する日本人政策研究者・実務家が、近年少しずつ広がり始めた草の根政策活動を、より具体化する仕組み創りのためにキャッチボールを始めたことに端を発しています。「グローバル化の深化」と「公共政策」の連関を重視する人をつなぎ、専門領域や異なるセクターを超えた様々な知識と経験を体系化し、日本国内外の政策関係者の「橋渡し」をすることを使命としています。本フォーラムは、そのキックオフ・イベントとして、皆様と率直で忌憚のない議論の場、政策アイデアを通した交流の場にしたいと考えております。

当日は、小池洋次日本経済新聞ヨーロッパ社長を基調講演者としてお迎えするほか、「市民が関与するグローバル公共政策の在り方」、「グローバル問題としての高齢化と東アジアにおける政策的協調の現状と課題」、「「東アジア共同体」形成を巡る諸問題: エネルギー・環境面での協力の現状と課題」をテーマに、3つのパネル・ディカッションを企画しております。

座席数が限られておりますので、恐れ入りますがお早めにご登録いただきますようお願い申し上げます。以下のフォームにご記入の上、ご連絡下さい。

当日、会場で皆様にお目にかかれますこと、楽しみにしております。

プログラム全文(略歴含む)

フォーラム議事録(要約)

プログラム

13:00~ 開場・受付開始
13:30~14:00 オープニング
  • 中嶋 圭介(GPI 共同ディレクター)
  • 清水 美香(GPI 共同ディレクター)
  • 上野 真城子(GPI 顧問)
  • 丸楠 恭一(「政策空間」編集主幹)
  • 鈴木 紘平(ヤングライオンズ代表)
14:00~14:40 基調講演「グローバル化と公共政策の課題―欧州からの視点」
  • 小池 洋次(日本経済新聞ヨーロッパ社長)
基調講演
12:40~13:30 昼食休憩
14:40~15:40 パネル1「市民が関与するグローバル公共政策の在り方」
狙いと論点:広域に影響をもたらす災害マネジメントにおいて、分野別対応、組織別対応など、縦割りでの対応が依然として主流であるのが現状である。これに対し、本パネルでは、グローバル化を取り巻く構造的変化と、地域の要請の両方を考慮しながら、政策上戦略的にアプローチを行う方法について検討する。特に、分散化しがちな経験や知識を効果的に集約させ、包括的な取り組みを進めるための戦略的なプラットフォーム創りについて議論する。海外の地域の事例および日本の地域の事例を通して、市民と企業の観点を含め、ベスト・プラクティスと課題双方を引き出していく。それによって、包括型災害マネジメントのためのプラットフォーム創りの鍵となる要素を提示し、現状と比較しながら、改善に向けて何が必要かを検討する。
モデレーター
上野 真城子(関西学院大学総合政策学部教授)
問題提起
パネリスト
池上 雅子(ストックホルム大学アジア太平洋研究所教授兼所長)
欧州における外交・安全保障政策とシンクタンクの役割
丸楠 恭一(「政策空間」編集主幹・目白大学社会学部教授)
市民が関与するグローバル公共政策の在り方―日本の状況の解説
清水 美香(野村総合研究所アメリカ研究員)
グローバル化の深化と公共政策の連関性―米国事例と共に
パネル1の討論者
15:40~15:55 休憩
15:00~16:20 パネル2「グローバル問題としての高齢化と東アジアにおける政策的協調の現状と課題」
モデレーター
中嶋 圭介(CSIS戦略国際問題研究所世界高齢化研究部研究員)
パネリスト
小峰 隆夫 (法政大学大学院政策科学研究科教授)
人口が変えるアジア
清家 篤 (慶応義塾大学商学部教授)
新しい雇用モデルとしての生涯現役社会
八代 尚宏 (国際基督教大学教養学部教授・経済財政諮問会議議員)
急速な高齢化時代にふさわしい経済社会に移行するための構造改革
パネル2の討論者
16:30~17:50 パネル3「「東アジア共同体」形成を巡る諸問題 – エネルギー・環境面での協力の現状と課題」
狙いと論点:人間の活動による環境破壊の影響は深刻さを増し、新興国の経済成長の環境負荷も今後更に高くなることを示している。グローバルな課題となった環境問題に対し、排出量取引を始めとする市場原理を導入することで、あるいは技術革新を進めることで対応しようとする取り組みが進む一方、持続可能な社会の実現には、根本的な社会システムの転換が必要との見方もある。本パネルでは、持続可能な社会のための具体策に関わる海外および日本の事例を通して、環境循環型社会創造の可能性について議論する。
モデレーター
小池 政就(日本大学非常勤講師・東京大学大学院工学系研究科博士候補)
パネリスト
藤井 秀昭(三菱総合研究所地球環境研究本部シニア・エコノミスト)
伊藤 庄一(環日本海経済研究所(ERINA)調査研究部研究主任)
唐沢 敬(立命館大学名誉教授・東京国際大学国際教育プログラム顧問)
長沼 亜紀(ジャーナリスト)
アメリカの関心と協力の現状」
パネル3の討論者
17:55~18:10 クロージング
  • 唐沢 敬(GPI 顧問)

2007-07-21 - posted by nowebnolife

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